SEOに効果的なHTMLタグ

SEOに効果のあるHTMLタグの説明


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SEOに効果的なHTMLタグ



ロボット型検索エンジンは、より訪問者が調べたい情報が含まれているページを上位に表示しようとします。

よって、ロボット型検索エンジンが重要視するタグに、自分が上位表示されたいキーワードを入れることで、検索上位表示を狙うことができます。

  • ページのタイトル<TITLE>
    検索されたときに表示されるタイトルにもなるので、キーワードをそのまま並べて入れるのではなく、一目でページの内容が想像できるようなタイトルをつけましょう。
    <TITLE>キーワードを含んだタイトル</TITLE>

  • ページのキーワード<META>
    METAタグを重要視するロボット型検索エンジンは少なくなってきていますが、infoseekは現在も参考にしているので、念のため貼り付けておくことをお勧めします。
    <META name="description" content="ホームページ紹介文">
    <META name="keywords" content="キーワード1,キーワード2 ・・・・・">

    キーワード数が多くなるほど重要度が低くなるので1〜5個程度にしておきましょう。

  • 見出し<H1>〜<H6>
    キーワードを見出しに入れると、検索エンジンは重要なキーワードだと認識してくれます。
    <H1>〜<H6>で囲んだテキストは通常よりも大きく太字で表示されますが、スタイルシートを使うと文字の大きさを自由に変更できるのでレイアウトをくずすことなく使うことができます。
    <H1>キーワードを含んだ見出し</H1>
    <H1>(最大)から<H6>(最小)まであり、数字が大きくなるほど重要度は低くなります。

  • キーワードの強調<STRONG>
    このタグで囲まれたキーワードは太字になり、検索エンジンも重要なキーワードとして認識してくれます。文章の中で強調したいキーワードにはSTRONGタグを使いましょう。
    <STRONG>キーワード</STRONG>

  • キーワードのリンク化<A>
    他のページに詳細情報や関連情報のあるキーワードを<A>でリンク化することで、検索エンジンはそのキーワードを重要性が高いと認識してくれます。

  • 画像にALT属性で代替テキストを指定する<IMG ALT="">
    検索エンジンは画像上の文字を認識できないので、画像にはALT属性で適切な説明文を指定しましょう。長すぎる説明文は訪問者を混乱させるもとになるので、なるべく簡潔に。

重要なHTMLタグは、たくさん使えばいいというものでもありません。

人の目には見えないような小さな文字で表示したり、背景と同じ色の文字で表示したりするとスパムとみなされ、逆に検索エンジンから除外されることもあります。

あくまでも、検索エンジンにページの適切な内容を伝えるものとして使いましょう。

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